2013年5月15日水曜日

バストアップのレシピその3

バストアップ丼、豆乳鍋と紹介してきましたが、今回はバストアップできるデザートのレシピです^^
食欲が無い日の朝食にもぴったり。

使うのは、ヨーグルトとバナナです。
バナナは、バストアップ食材としてこのブログでも紹介しましたね。

バナナを食べやすい大きさに切って、お好みのヨーグルトをかけて食べます。脂肪が気になる人は低脂肪/無脂肪ヨーグルトを選んでも良いですよ。
 バナナの皮を片側だけむき、スプーンで切ってヨーグルトに落とすと包丁入らずです。めんどくさがり屋さんはお試しください(笑)

ビタミンB6の豊富なバナナと、タンパク質の含まれるヨーグルトで、お手軽にバストアップしちゃいましょう♪
ヨーグルトのタンパク質は、 乳酸菌のおかげで他の食材より吸収されやすいのだそうです。

ヨーグルトにはもともと腸の環境を整える働きがありますが、イチジクを加えると更に効果がアップします。
腸がきれいになると栄養の吸収がよくなるので、間接的にバストアップにつながると考えられます。
イチジクのジャムもありますが、こちらを使う場合は糖分にご注意ください。

ドライイチジクを使うなら、赤ワインに数日浸すと食べやすいですし、ちょっと豪華なデザートになります。
ただしアルコールが入っているので、お休みの日に試してくださいね^^

2013年5月14日火曜日

バストアップのレシピその2

バストアップレシピ第2弾。今日はイソフラボン豊富な豆乳のレシピ。
お手軽な豆乳鍋の作り方です。

私は鍋の具によって、作り方を多少変えています。例えば、
 ・木綿豆腐
 ・キャベツ
 ・しいたけ
 ・鶏もも
 ・もやし etc.
だった場合、まず出汁がとれそうなしいたけ・鶏ももを鍋の底に並べます。
その上からキャベツ・もやしなど水分の出やすい野菜をかぶせ、少量のお酒で蒸します。

たっぷり水分が出たら味見をし、必要に応じてお水や市販の顆粒だしを加えます。

人参や大根など、火の通りにくい根菜類は先に電子レンジで柔らかくしてしまいます。
もし春菊やほうれん草など、すぐにどろどろになってしまう野菜を加えるなら、このタイミングで。
最後に豆腐を入れ、温める程度に加熱します。

材料が十分柔らかくなったところで、豆乳を加えます。
あまり加熱すると豆乳のなめらかさが消えてしまうので、少し煮立ったくらいで火を止めます。

調味料の入っていない無調整豆乳の方が、味の予想がつきやすいのでオススメです。
(バストアップ効果的には、調製豆乳でも栄養は変わりません。)

バストアップの面から言えば、豆腐と鶏肉はマストの具材ですね!
その他、お好みの材料でお楽しみください♪

2013年5月13日月曜日

バストアップのレシピその1

めんどくさがりな私が、ひとり暮らしの狭いキッチンでも続けられたバストアップのレシピを紹介します!

第1弾の今日は、火を使わないバストアップ丼♪
材料:
 ・アボガド
 ・マグロ
 ・ごはん
 ・わさび、ごま (お好みで)
 ・漬けだれ
  →市販品でお気に入りのものがあればそれを使ってもOK
   自作する場合は、醤油:みりん:料理酒=3:2:1 で混ぜ合わせてください^^


1. マグロはお刺身用だと高いので、売り場の端っこにある(?)赤身切り落としを買ってきます。
 一切れが大きいようなら適当な大きさに切り分け、たれに浸して冷蔵庫で30分ほど漬けます。

2.アボガドを食べやすい大きさにサイコロ切りします。

3. 切ったアボガドを、マグロを漬けておいたボウルに投入し軽く混ぜます。
  ご飯の上にアボガド・マグロを載せ、ごまをふりかけます。わさびはお好みで。


私はよく、最近バストアップを考えた食事ができてないな…と思ったら、会社帰りにスーパーに寄ってこの丼の材料を買ってきます。
タンパク質と適度な脂肪分の補給、新陳代謝の向上に効果アリ♪

新鮮な卵黄を落としてみたりしても美味しそう。
また、ご飯を玄米に変えると代謝アップの効果が増しそうです(^o^*)

2013年5月8日水曜日

プエラリアのイソフラボンでバストアップ!

イソフラボンをタイトルにするのは2回目ですね。
大豆に続く、今回の食材は「プエラリア(プエラリア・ミリフィカ)」です。
食材と言っても、スーパーで買って台所で調理するような、お馴染みのものではありませんね。

プエラリアはタイ原産の芋なのですが、日本ではサプリメントとして見かけることが多いです。
(一応、日本でも兵庫県で少しだけ栽培されているようです。)
ずばり「バストアップサプリ」という形で売られていることがほとんどで、通販などで比較的手軽に手に入ります。

有効成分としては、大豆の40倍のイソフラボンと、植物性エストロゲン。
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれる成分が、豊富に含まれているんですね。

更年期障害の対策としてプエラリアを処方するクリニックもあるくらいなので、取り入れる際は薬と同じように考えたほうが良いかもしれません。
効果も副作用もあることを踏まえて、用法用量をきちんと守る……ということです。

また、どれだけ女性ホルモンを活性化させても、体をつくるための栄養素がきちんと摂取できていなければ、バストアップにはつながりにくいと言えます。
たんぱく質やビタミンなど、他の記事でも紹介している食材をバランスよく使っていきましょう。

プエラリアについて解説したブログ

2013年5月7日火曜日

鶏肉のたんぱく質でバストアップ!

ダイエット食材としても知られる鶏肉。
もも, むね, ささみ, 手羽先や手羽元など色々な部位を食べることができ、調理法も豊富な食材ですね。(スープに使う鶏がらや、焼き鳥屋でお馴染みの砂肝も。)

中でも「高たんぱく・低カロリー」で知られる鶏ささみは、活用すればバストアップの強力な味方になってくれます!

私がバストアップ(兼ダイエット)していた時も、冷凍庫に常に鶏ささみをストックしていました。
スーパーに行くと1パック6~8本入りで売られていますよね。
買い物から戻ってすぐ、塩胡椒で下味をつけ、1本ずつアルミホイルに包んで冷凍しておくんです。

アルミホイルごとオーブントースターかフライパンの弱火でじっくり焼くだけで食べられます。
ささみはパサパサした食感が苦手という人も多いようですが、ホイル焼きにすることで水分が逃げず、美味しく食べることができるんですよ^^

ささみと並んで、むねもたんぱく質の多い部位です。
こちらはレシピの幅もより広がりますから、色々研究してみるのも楽しいですね。
本屋さんでダイエットレシピの本を見てみると、バストアップにもぴったりな料理がたくさん見つかりますよ。

その次に良いたんぱく源となってくれるのが、もも。
ささみやむねと比べて少し脂っぽいのが気になりますが、皮を取り除くだけで脂肪分の50%がカットできます。
ダイエットとバストアップを両立させたい人は、ぜひ試してみてくださいね。

2013年5月4日土曜日

バナナのビタミンB6でバストアップ!

エネルギーになりやすい食材として有名なバナナ。
もともと栄養豊富なイメージがありますが、中でも「ビタミンB6」がバストアップに効果的です。

ビタミンB6は、体内の代謝を活性化する栄養素。
食べ物から取り入れた栄養を、体の隅々まで行き渡らせるために重要な成分なんです。
代謝を活性化する栄養素は幾つかありますが、特にビタミンB6は、たんぱく質とエストロゲンの働きを活発にすることが知られています。

たんぱく質がバストアップに欠かせないことは既に書きましたが、単にたんぱく質を多く含む食品を摂るだけでなく、消化された後の代謝まで考える必要があるんですね。
また、エストロゲンはバストアップの話題ですっかりお馴染みの女性ホルモン。
この2つの働きをサポートするビタミンB6は、まさにバストアップに欠かせない栄養素です。

バナナ1本で およそ0.38mg=女性が1日に必要とする量の約1/3のビタミンB6を摂取できます。
そのまま食べても、ヨーグルト等に混ぜてもおいしい果物ですから、 明日からでも始められますね。
朝ごはんには必ず1本、と習慣化してしまっても良さそうです。

2013年4月28日日曜日

チーズのタンパク質と脂質でバストアップ

家庭科の授業で習いましたよね、「三大栄養素」。
体を動かす炭水化物、体をつくるタンパク質、調子を整える脂質、の3つです。

バストアップも“体をつくる”ことの一環であり、またある程度脂肪が必要なので、タンパク質と脂質は重要です。
思い浮かぶ食材には牛肉, 豚肉, 鶏肉もありますが、お手軽なのはチーズなどの乳製品でしょう。
牛肉などと同様に、必須アミノ酸を含む良質タンパク質が摂取できます。
ちなみに必須アミノ酸というのは、タンパク質を構成するアミノ酸の中でも、体内で生成できず食物から必ず摂らなければならないアミノ酸のこと。
バストアップ以前に、健康維持のために有効な食材でもあるのです。

チーズの栄養バランスは実は素晴らしく、スライスチーズ1枚で牛乳100g に匹敵するタンパク質・脂質が摂取できるんです。おまけにカルシウム含有量も同程度。優秀なんですね!
料理にも取り入れやすいので、カロリーに気をつけつつ積極的に使ってみましょう♪

2013年4月24日水曜日

キャベツのボロンでバストアップ!

バストアップできる栄養食品」という記事で、エストロゲンを活性化させる「ボロン」について少し触れました。
おすすめ食品はキャベツ。何年か前に、とある芸能人が「ダイエットのために毎日キャベツを食べていたら、胸がBカップからDカップになった!」と発言し話題になったのを覚えている方もいるでしょう(^^*)

キャベツのボロン含有量は、1kgあたり145mg. 同じ葉野菜であるレタスは 0.015mg/kg以下ですから、いかにキャベツがずば抜けているか分かりますね。

またボロンはナッツ類やドライフルーツにも多いと言われていますが、調べてみると
 ヘーゼルナッツ 16mg/kg
 ピーナッツ 18mg/kg
 アーモンド 23mg/kg
 レーズン 25mg/kg
 プルーン 27mg/kg

ということで、またもやキャベツ大勝利!
ボロンの1日の必要摂取量は 3mg。キャベツでいえば20g。千切りして片手に軽く乗るくらいの量です。

ボロンは熱に弱いとされているので、食べるなら生食(サラダ)なのですが、これくらいなら毎日でもいけますよね!?

2013年4月22日月曜日

豆乳の大豆イソフラボンでバストアップ!

昨日の記事で、バストアップのおすすめ食材として「大豆」そして「豆腐・納豆・豆乳などの大豆製品」を紹介しました。

中でも一番手軽にはじめられるのが、豆乳ですよね!
なんてったって調理要らず(笑)
そのまま飲むのはもちろん、味に慣れれば牛乳代わりにどんどん使っていけます。コーヒーや紅茶を飲むとき、シチューを作るとき、などなど……まさにお手軽バストアップの代表的食品。

というわけで早速スーパーに行ってみると、きっと次のことで迷ってしまうと思います。

調製豆乳」「無調整豆乳」 どっちを買えばいいの??

 ※↑ちなみに前者、ネットでは「調整豆乳」と誤変換されていることが多いのですが、正しくは「調整して作る」意味の「調製」を使います。無調整の方は、「無調整」で合ってます。以上“豆知識”でした♪(オヤジギャグ……)

なんとなく、「自然そのまま」という感じで無調整の方が良いのかなあ……と思ってしまいますが、実際の製品で成分表を比べてみたところ、大豆イソフラボンの含有量にさほど違いはありませんでした。

そもそも「調製豆乳」は、無調整豆乳を塩や砂糖で飲みやすく味付けしたもの。そのためナトリウムやカロリーが増えるぐらいで、その他の栄養素にはあまり影響ないようです。

あくまで私の主観ですが、昨今のイソフラボンブーム(美肌になるとも言われましたよね)で、パッケージの成分表に「イソフラボン」の項目を載せるメーカーが増えてきた気がします。購入時は要チェックですね!

大豆のイソフラボンについて解説したブログ

2013年4月21日日曜日

バストアップできる栄養食品

栄養はバランス第一!
とはいえ、胸を大きくするのにどんな栄養/食べ物が有効か、やっぱり気になりますよね?

基本的な考え方を紹介しますので、献立の参考にしてください(>▽<*)

まずは、体をつくる「たんぱく質」。
肉や魚でもOKですが、おすすめは豆製品♪ 大豆・豆腐・納豆・豆乳などは脂質を控えながら しっかりたんぱく質を摂りたい人にぴったり!
大豆製品には「大豆イソフラボン」が含まれ、女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、その点でもバストアップ効果が期待できる栄養食品なんです。

お次に、「ボロン」って聞いたことありますか??
女性ホルモンの一種である「エストロゲン」を活発化させる栄養素です。
(そしてなんとなく、音的に巨乳をイメージしませんか……ボロン、って……くだらなくてすみません(苦笑)

おすすめの食品はキャベツ。ボロンが含まれるだけでなく、食物繊維やビタミンも豊富で、美しいボディライン作りに一役買ってくれます。

そして、やせ型でそもそも脂肪が少ない人におすすめなのが、アボカドです。非常に栄養バランスの良い食品としてすっかりお馴染みのアボカド。コレステロールを含まない脂肪分も豊富に含まれているので、健康的にバストアップに必要な脂肪分を摂取することが出来ます。