2013年4月28日日曜日

チーズのタンパク質と脂質でバストアップ

家庭科の授業で習いましたよね、「三大栄養素」。
体を動かす炭水化物、体をつくるタンパク質、調子を整える脂質、の3つです。

バストアップも“体をつくる”ことの一環であり、またある程度脂肪が必要なので、タンパク質と脂質は重要です。
思い浮かぶ食材には牛肉, 豚肉, 鶏肉もありますが、お手軽なのはチーズなどの乳製品でしょう。
牛肉などと同様に、必須アミノ酸を含む良質タンパク質が摂取できます。
ちなみに必須アミノ酸というのは、タンパク質を構成するアミノ酸の中でも、体内で生成できず食物から必ず摂らなければならないアミノ酸のこと。
バストアップ以前に、健康維持のために有効な食材でもあるのです。

チーズの栄養バランスは実は素晴らしく、スライスチーズ1枚で牛乳100g に匹敵するタンパク質・脂質が摂取できるんです。おまけにカルシウム含有量も同程度。優秀なんですね!
料理にも取り入れやすいので、カロリーに気をつけつつ積極的に使ってみましょう♪

2013年4月24日水曜日

キャベツのボロンでバストアップ!

バストアップできる栄養食品」という記事で、エストロゲンを活性化させる「ボロン」について少し触れました。
おすすめ食品はキャベツ。何年か前に、とある芸能人が「ダイエットのために毎日キャベツを食べていたら、胸がBカップからDカップになった!」と発言し話題になったのを覚えている方もいるでしょう(^^*)

キャベツのボロン含有量は、1kgあたり145mg. 同じ葉野菜であるレタスは 0.015mg/kg以下ですから、いかにキャベツがずば抜けているか分かりますね。

またボロンはナッツ類やドライフルーツにも多いと言われていますが、調べてみると
 ヘーゼルナッツ 16mg/kg
 ピーナッツ 18mg/kg
 アーモンド 23mg/kg
 レーズン 25mg/kg
 プルーン 27mg/kg

ということで、またもやキャベツ大勝利!
ボロンの1日の必要摂取量は 3mg。キャベツでいえば20g。千切りして片手に軽く乗るくらいの量です。

ボロンは熱に弱いとされているので、食べるなら生食(サラダ)なのですが、これくらいなら毎日でもいけますよね!?

2013年4月22日月曜日

豆乳の大豆イソフラボンでバストアップ!

昨日の記事で、バストアップのおすすめ食材として「大豆」そして「豆腐・納豆・豆乳などの大豆製品」を紹介しました。

中でも一番手軽にはじめられるのが、豆乳ですよね!
なんてったって調理要らず(笑)
そのまま飲むのはもちろん、味に慣れれば牛乳代わりにどんどん使っていけます。コーヒーや紅茶を飲むとき、シチューを作るとき、などなど……まさにお手軽バストアップの代表的食品。

というわけで早速スーパーに行ってみると、きっと次のことで迷ってしまうと思います。

調製豆乳」「無調整豆乳」 どっちを買えばいいの??

 ※↑ちなみに前者、ネットでは「調整豆乳」と誤変換されていることが多いのですが、正しくは「調整して作る」意味の「調製」を使います。無調整の方は、「無調整」で合ってます。以上“豆知識”でした♪(オヤジギャグ……)

なんとなく、「自然そのまま」という感じで無調整の方が良いのかなあ……と思ってしまいますが、実際の製品で成分表を比べてみたところ、大豆イソフラボンの含有量にさほど違いはありませんでした。

そもそも「調製豆乳」は、無調整豆乳を塩や砂糖で飲みやすく味付けしたもの。そのためナトリウムやカロリーが増えるぐらいで、その他の栄養素にはあまり影響ないようです。

あくまで私の主観ですが、昨今のイソフラボンブーム(美肌になるとも言われましたよね)で、パッケージの成分表に「イソフラボン」の項目を載せるメーカーが増えてきた気がします。購入時は要チェックですね!

大豆のイソフラボンについて解説したブログ

2013年4月21日日曜日

バストアップできる栄養食品

栄養はバランス第一!
とはいえ、胸を大きくするのにどんな栄養/食べ物が有効か、やっぱり気になりますよね?

基本的な考え方を紹介しますので、献立の参考にしてください(>▽<*)

まずは、体をつくる「たんぱく質」。
肉や魚でもOKですが、おすすめは豆製品♪ 大豆・豆腐・納豆・豆乳などは脂質を控えながら しっかりたんぱく質を摂りたい人にぴったり!
大豆製品には「大豆イソフラボン」が含まれ、女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、その点でもバストアップ効果が期待できる栄養食品なんです。

お次に、「ボロン」って聞いたことありますか??
女性ホルモンの一種である「エストロゲン」を活発化させる栄養素です。
(そしてなんとなく、音的に巨乳をイメージしませんか……ボロン、って……くだらなくてすみません(苦笑)

おすすめの食品はキャベツ。ボロンが含まれるだけでなく、食物繊維やビタミンも豊富で、美しいボディライン作りに一役買ってくれます。

そして、やせ型でそもそも脂肪が少ない人におすすめなのが、アボカドです。非常に栄養バランスの良い食品としてすっかりお馴染みのアボカド。コレステロールを含まない脂肪分も豊富に含まれているので、健康的にバストアップに必要な脂肪分を摂取することが出来ます。