昨日の記事で、バストアップのおすすめ食材として「大豆」そして「豆腐・納豆・豆乳などの大豆製品」を紹介しました。
中でも一番手軽にはじめられるのが、豆乳ですよね!
なんてったって調理要らず(笑)
そのまま飲むのはもちろん、味に慣れれば牛乳代わりにどんどん使っていけます。コーヒーや紅茶を飲むとき、シチューを作るとき、などなど……まさにお手軽バストアップの代表的食品。
というわけで早速スーパーに行ってみると、きっと次のことで迷ってしまうと思います。
「調製豆乳」「無調整豆乳」 どっちを買えばいいの??
※↑ちなみに前者、ネットでは「調整豆乳」と誤変換されていることが多いのですが、正しくは「調整して作る」意味の「調製」を使います。無調整の方は、「無調整」で合ってます。以上“豆知識”でした♪(オヤジギャグ……)
なんとなく、「自然そのまま」という感じで無調整の方が良いのかなあ……と思ってしまいますが、実際の製品で成分表を比べてみたところ、大豆イソフラボンの含有量にさほど違いはありませんでした。
そもそも「調製豆乳」は、無調整豆乳を塩や砂糖で飲みやすく味付けしたもの。そのためナトリウムやカロリーが増えるぐらいで、その他の栄養素にはあまり影響ないようです。
あくまで私の主観ですが、昨今のイソフラボンブーム(美肌になるとも言われましたよね)で、パッケージの成分表に「イソフラボン」の項目を載せるメーカーが増えてきた気がします。購入時は要チェックですね!
■大豆のイソフラボンについて解説したブログ
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