イソフラボンをタイトルにするのは2回目ですね。
大豆に続く、今回の食材は「プエラリア(プエラリア・ミリフィカ)」です。
食材と言っても、スーパーで買って台所で調理するような、お馴染みのものではありませんね。
プエラリアはタイ原産の芋なのですが、日本ではサプリメントとして見かけることが多いです。
(一応、日本でも兵庫県で少しだけ栽培されているようです。)
ずばり「バストアップサプリ」という形で売られていることがほとんどで、通販などで比較的手軽に手に入ります。
有効成分としては、大豆の40倍のイソフラボンと、植物性エストロゲン。
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれる成分が、豊富に含まれているんですね。
更年期障害の対策としてプエラリアを処方するクリニックもあるくらいなので、取り入れる際は薬と同じように考えたほうが良いかもしれません。
効果も副作用もあることを踏まえて、用法用量をきちんと守る……ということです。
また、どれだけ女性ホルモンを活性化させても、体をつくるための栄養素がきちんと摂取できていなければ、バストアップにはつながりにくいと言えます。
たんぱく質やビタミンなど、他の記事でも紹介している食材をバランスよく使っていきましょう。
■プエラリアについて解説したブログ
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